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電気学術振興賞(進歩賞)を受賞 「180kVA高耐圧SiC3相インバータの開発」
2008年6月18日

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このたび、当社と関西電力株式会社による共同開発の「180kVA高耐圧SiC3相インバータの開発」が、社団法人電気学会より、第64回電気学術振興賞の進歩賞を受賞しました。

同賞は、電気に関する学術・技術に於いて新規な概念・理論・材料・デバイス・システム・方式等を新たに提案あるいはこれらの提案を実証した者、および電気に関する製品・設備等を新たに完成または改良し、顕著な成果をあげた者を表彰する賞です。

 

今回の受賞は、物理的・電気的に優れた特性をもつSiCインバータ(※)の開発と、このSiCインバータに活用する高耐熱絶縁樹脂(ナノテクレジンKA100)の開発によって、今後、電気変換装置の低損失化による二酸化炭素の排出量の削減、小型化による省資源化、これまで困難であった高温環境下での稼動等が実現可能となるため、電力・産業・鉄道など幅広い分野での省エネ・小型化の進展に大きな貢献を期待できることが評価されたものです。

 

※SiCインバータ

SiC:シリコンカーバイト

インバータ:電気の交流・直流を変換したり、周波数の変換を行う機器で、エアコンや各種モーターの制御に広く用いられているほか、燃料電池や太陽電池を電力線に連系接続するためにも欠かせない装置

 

  電気学術振興賞進歩賞・表彰状 電気学術振興賞進歩賞・盾

 (電気学術振興賞 進歩賞 表彰状・盾)